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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-10 第123回国会 衆議院 法務委員会 第6号

それで、前回のときに、これとの関連で、三菱重工が本当に供託したのかどうかを側面的に立証する一つとして、当時同じく長崎でそういう朝鮮人徴用夫を使っていた高島炭鉱あるいは川南造船これの供託をしたかどうかの資料はどうかと実はお尋ねしたのですが、それを後で聞いたら、川南造船という会社は登記上ない、それから高島炭鉱という会社もない、したがってそういうことの探しょうがないという説明法務省から実はあったのです

高沢寅男

1992-03-27 第123回国会 衆議院 法務委員会 第4号

川南造船とかあるいは高島炭鉱とか、そういうものが長崎にあるわけだから、そういう企業会社朝鮮人労働者未払い賃金のそういう供託をしているかどうか。その資料は今でも長崎法務局にあるのかどうか。私は、これは一回法務省で、今ここでお答えをもらえれば一番いいんだけれども、もしそうでなければまた改めて調べてお答えをいただきたいと思うんです。

高沢寅男

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第4号

川南造船所で働き、あなたの地元の長崎造船大学の前身を私は出ておるのです。それだけに造船問題については人ごとでないわけです。さような次第でございますから、一生懸命にこの問題と取り組みたい。  大蔵省を大いに叱咤勉励しろというお話です。大いに叱咤勉励いたします。問題は、いかに助成といったって、一般会計から金を持ってきたって特別会計から持ってきたってたかは知れていると思うのですね。

田村元

1956-03-22 第24回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員山下正雄君) 川南造船所の例は、御説明申し上げますと、造船所設備がその船をやるのに現在のところ非常に不適当なところである。それをやりまするには相当程度造船所設備の手入れをしなければならぬ。それからしかもその船の資金計画につきまして相当程度調査いたしましたところ、ある程度無理があるのではなかろうかというような結論からいたしまして、これを許可をしなかったのが実情でございます。  

山下正雄

1954-07-30 第19回国会 衆議院 労働委員会 第33号

この問題につきましては、川南造船所におきましては三箇月の遅配が行われております。佐世保造船所におきましても〇・五箇月分の遅配に相なつております。荒田造船におきましては一箇月、大正造船一箇月、日立関係におきましては〇・五箇月分の遅配が出ております。鶴見ドック一箇月、東北ドック三箇月というふうな遅配状態が出ております。

濱口榮

1954-04-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第22号

ところがこれは造船所が変なことになつてしまつて川南造船がだめになつて三菱日本肩がわりをしておるのでありますが、この関係がどうなつておるか。それから新日本海運に対して、第二満鉄丸をつくるために、昭和二十五年三月二十四日に貸付をしております。それから照国海運に対して、照国丸をつくるために、昭和二十五年二月二十七日に貸付をしております。

杉村沖治郎

1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号

まず五次船、これは御承知通り五次で計画して、その後七次扱いにした二隻がありますが、いわゆる川南造船所が途中でつぶれたために延びた分であります。この統計は一応七次船の方に入れておりますから、五次船はその二隻を除いた分四十隻であります。これは確かに計画は四十二隻だつたのだと思うのですが、ただいま申し上げましたようなわけで四十隻であります。

大沢実

1954-02-11 第19回国会 参議院 運輸委員会 第7号

それから戦時中非常に活溌に動いた川南造船所、これも一昨年あたりから閉鎖の状態になつております。それから戦時中海軍が建造しました造船所は大部分閉鎖しております。例えば川崎泉州工場であるとか、そのほか四、五件ありますが、そういうものは閉鎖いたしております。併し戦前から相当長い間続いておる造船所で現在閉鎖しておるものはございません。

甘利昂一

1952-03-26 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号

県といたしましては、当時川南造船か何かでそういう例がございまして、県がどちら方につくというようなことにはタッチしない、そういうことで私どもやつて来たのであります。会社側におきましても、いろいろと両者におきまして折衝をやつてつたようであります。ところが私の方の河崎潔というものがなぜ最後にでき上つた協定書に対して立会人として捺印をしておるか、この点の疑問はごもつともだと存ずるのであります。

小田義男

1952-03-06 第13回国会 衆議院 労働委員会 第6号

従つてその際に、横浜にありまする宮川興業株式会社代表者不当労働行為を起しておる点について、労働大臣並びに関係代表者の御意見を具体的な資料に基いてお尋ねしたいことと、それから長崎川南造船所が退職金不払い給料を入れて約一億円やりつぱなしておいて、何千という従業員を、会社を解散して路頭に迷わしておりまするこれらの諸君の緊急を要する失業問題に対しましては、失業保険改正案が来週出るときに労働大臣に質問

青野武一

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

委員外議員原虎一君) そこで当局にお願いしたいのですが、この川南造船所を相手として改造並びに新造船を注文した五つ会社というものに対する見返資金関係はどういうふうになつているか、契約通り返済され、又政府の見込としては、間違いなく返済されて行くものであるか、それからどれだけの旦返資金の融資がなされているのか、その辺の数字を明らかにお示しを願いたいと思います。

原虎一

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

委員外議員原虎一君) そこで具体的な問題でお聞きしたいのでございますが、長崎の香焼島にあります川南造船所は、御承知のように閉鎖して労働組合から破産申請をされております。これに対して次の五つ船主が注文を発したのでありまして、隆昌海運岡田商船、玉井商船、東邦海運大光商船、ところが今申しましたように川南造船は昨年の二月二十五日、全員、四千四百四十四名を解雇して閉鎖している。

原虎一

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

山崎国務大臣 実は川南造船所の問題は、ひとり船舶界だけでなく、国としてもまことに寒心にたえない事柄であつたと私は考えております。しかし、一つ会社の内紛から起つて来ている事態に対して官権が容喙してあれこれ言うがごときことは、私らの平生の持論としてとらないところなのであります。会社のことは会社みずから処理すべし、民間のことは民間みずから処理すべしという心持を持つてつたのであります。

山崎猛

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

川崎委員 今の御答弁によつて全貌が明らかになつたのでありますが、この川南造船所の問題について、あなたは初めは民主的な立場からこういうものには介入すべきではない、しかし今国家の大きな見地から、造船問題が非常に重大な問題であつて、かつ見返り資金等関係から、監督機関としては当然これに対して收拾をはからなければならぬという立場から、その間に立たれて粒々辛苦をされたことについては敬意を表するが、一度入られたものが

川崎秀二

1951-02-07 第10回国会 衆議院 予算委員会 第9号

井出委員 これは問題は少し別になりますが、大蔵省監督上あるいは当然御承知であり、かつその間に介入された問題だと思うのでございますが、例の長崎川南造船これが先ごろ破産状態とでもいいましようか、某銀行がその債権を確保する意味において、債権額以上の相当厖大なる施設をすつかり押えてしまつたのでありましよう。

井出一太郎

1951-02-07 第10回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○池田国務大臣 川南造船の内証問題と申しますか、これにつきましては私も聞き及んでおるのであります。ただ銀行が貸出しをし、その債権確保上とります措置に対しまして、大蔵省がとやこう言うことはどうかと思いまして私はこの点について監督上の問題でなしに、見返り資金から多分二隻だつたと思いまするが、大体ことしの三月末に完成の予定で出ておるのであります。その債権確保の問題でお答え申し上げたいと思います。

池田勇人

1951-01-30 第10回国会 参議院 本会議 第7号

こういう雇用、生活水準を考えない政府の政策の結果の一例として、数カ月に亘つて企業整備の結果としての争議を続けておる長崎川南造船所のストライキを思い起さざるを得ません。ここでは八千人を超える労働者諸君が非常な苦闘の下に生活権確保の要求を出しております。而もこれに対して曾つて社長某は追放の身でありながら、この争議に関與して労働者の彈圧に狂奔をいたしております。

佐多忠隆

1950-12-06 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

これは先の議題外関係でありますけれども、実は長崎県の川南造船所の何と申しますか、お家騒動について、私は大臣から御意見を伺いたいのであります。実は川南造船所が私の隣村にあるのでございまして、その点につきましては、この争議関係上、市町村の経済的あるいは思想的、その他いろいろな点について影響が甚大でございまして、すみやかにその解決をわれわれは要望いたしておるのであります。

坪内八郎

1948-11-18 第3回国会 衆議院 水産委員会 第7号

それはけさの新聞に川南造船所所属の船が四隻拿捕されて、その船の船員は銃殺された者もあるし、いろいろあつて、その残りは帰還を許されて帰つた。という記事があつたのです。これは確めてもらいたい問題でありまするが、以西低引が從來区域外へ出て漁業をするとかしないとかで、今の川南の船を加えたならば二十隻くらいはもうすでに拿捕されているのではないかと思うのであります。

石原圓吉

1948-09-03 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第56号

それから川南造船所に今注文しておる船がだんだん進んでおるのに支拂が非常に澁滯して、川南からこれをほかに賣るという話があるけれども、その方も自分がすぐに金を出して食い止めます。そういうふうなお話があつたのであります。そこで八月の最初だつたと思いますが、門屋さんは言われた通り会社をつくつてしまつた。それから川南の方にも支拂をされたようであります。

湊守篤

1948-09-03 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第56号

五百万円出したと申し上げたのはずつと後のことでございますが、この当時すでに川南造船に未拂になつてつたものを門屋氏が川南造船に拂つておられますから、――拂つておられますという経過は、農林省事務当局と連絡して聽いたわけでありますが、從つて会社設立直後貸借対照表を出さしてどうこうということは、このときはしてないかもしれないと思います。

湊守篤

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